英語力と日本語力、混同することなくうまく両方伸ばすため |
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>入園後(日本語・英語、共に育てたい) |
幼稚園に入園すると(プチーの場合、三年保育です)さまざまなことを学んで帰ってきますが、サリーとしては「やっぱりサリー自身からの影響が一番大きいなぁ」という印象です。 性格にもよるとは思いますが、意外と他のお友達の影響を受けずにいるような気がします。幼稚園に入ると、もっと「テレビが見たい」とか言うのかと思ったら、そんなことはありませんでした。 サリー達はテレビを見ないので、プチーはアニメもコマーシャルも知らないけれど何とかやっていけているようです。 とは言え、日本語と英語の違いをより意識し始めたのは、幼稚園入園後、特に年中になってからです。 例えば発音の違いを比べるのが好きです。 「日本語では、れっど、ぶるぅ、ぐりーんって言うんだよ。」 と教えてくれます。なぜ赤、青、緑ではないのか、よくわかりませんが、英単語を日本語風の発音で再現するのが好きです。最初は、発音が悪くなってしまわないかと心配しましたが、そんな心配無用でした。 入園まではとにかく日本語と英語を区別することに力を注いで来ましたし、どちらかと言うと英語に重点をおいてきましたが、ここまできたら逆に、母語を磨いてそれをさらに英語に生かしたい、と思うようになってきました。 ・日本語英語交互にすすめるための<サンドウィッチ方式> ・英語にこだわりすぎずに<二ヶ国語放送を両言語で> ・日本語・英語の区別をはっきりさせるため<日本文中の英単語をまめに訂正> へリンクからとんでみてください。 スクロールが大変でも大丈夫、という方は(つまりページが縦に長いのです!)この下からどうぞ気長にみてみてください。 ・サンドウィッチ方式 ・二ヶ国語放送を両言語で ・日本文中の英単語をまめに訂正 ↑ページトップへ
入園まで、正確には年少時代頃までは、オールイングリッシュにこだわっていましたが、英語と日本語の区別が明確になってからは、絵本の読み方を少し変えたりして楽しんでいます。 サンドウィッチ方式とは、英語と日本語のサンドウィッチ、つまり日本語、英語、日本語、英語、のように交互に、それぞれを訳す形で進めていく方式です。 英語の絵本を読む時は、わざわざ、その和訳を入れることはありませんが、日本語の本を読んでやるときに、日本語の文章を読んだあと、英訳を加えます。一文ごとに日本語と英語と両方で読むわけです。 サリーのこのときの英訳はかなり適当です。面白半分で始めた試みで、サリーの娘に拒否されたらやめよう、と思っていたんですが、意外にも、熱心に聞いていて、楽しそうなので、時々試しています。 絵本を読む時は基本的には英語の絵本を読んでやりますが、(サリーは英語絵本担当、パパが日本語絵本担当です)日本語の絵本を読んで欲しがることも多かったため、こんな風にしてみました。 ただ、この読み方だと、話題はたいてい、絵本の内容ではなく、日本語と英語の比較になってしまって、なんだか単語の勉強をするために読んでいるような感じになってしまいます。 ↑ページトップへ
絵本の場合は、自分で英作文しないといけませんから、難しい絵本は、サンドウィッチ方式で読んでやるのは大変ですが、ビデオやテレビの場合は、単純に、日本語で見たり、英語で見たりすればいいので、こちらはかなり楽です。 絵本の時のように一文一文交互に、というわけにはいかず、日本語は日本語、英語は英語で、最初から最後まで同じ言語のみで見続くなければいけませんが、何度も見ているうちに、好きなシーンは覚えますから、結局は一文一文訳してやるのと同じような効果が期待できるように思います。 とは言え、同じ映画を日本語、英語、両言語で見せるという試み、最初は勇気が要りました。と言うのも、一度日本語で見てしまうと、二度と、英語では見たくないというかもしれない、と不安があったからです。「日本語で見せても大丈夫だろう」と確信したのにはきっかけがあります。 ある時、自宅でピーターパンのビデオを英語でみていました。その中の一場面のセリフを、プチーが急に日本語で解説してくれたのです。なぜ知っているかたずねると、幼稚園で日本語のピーターパンをみたから、と言うではないですか!びっくりしました。 サリーが好んで、家で英語でみせていたディズニーの映画のほとんどを、幼稚園では日本語でみていたらしいのです。それに気がついたのは入園してかなりたってからでした。幼稚園で日本語のビデオをみていて、日本語の吹き替え版の存在を知りながら、家では同じ映画を英語版でみつづけていたわけです。 どちらにしろ楽しめるとわかったので、それからは積極的に両方みせています。日本の映画の英語吹き替え版をみせることもあります。この場合もやっぱり両言語共に楽しめるようです。
映画をみる時、ただ単に、絵を見て楽しんでいるだけ、とも考えられます。はっきり言って、英語も日本語も同様に理解できているから、両方楽しめるんだ、などとは思ってはいません。けれども内容がわからなくても、みつづけていて苦にならない、ということだけは確かです。 苦にさえならなければ、そして楽しめるのであれば、それでよしとしています。そういういい加減さは、これからも大切にしていきたい☆ ↑ページトップへ
プチーは面倒くさがりで、日本語の単語を知っていても、英単語の方がすっとでてきやすい単語は、英単語をそのまま日本語の文章内で使うことがあります。例えば 「puppyが欲しいってdreamしてた。」 なんてわけのわからないことを言ったりします。この日本語はいただけません! できるだけ、サリーお得意のオウム返し法(<二歳☆ビデオ読み聞かせ>でご紹介しておりますのでよかったらそちらもご覧ください)で訂正するようにはしていますが、しつこく言い続ける場合、その英単語の日本語表現を知っているのか、たずねることがあります。 知らない場合も多いものの、知っている場合もよくあるのです。ですから、通じているから、とほっておかずに、サリーもまめに注意して、正しい日本語を話すように導くようにしています。すると不思議と、英語と日本語の違いをより意識するようなってきました。 英文を話しているときにも積極的に、わからない単語はサリーに質問し、その単語を使って文章を話すように努力するようになりました。 英語にしろ日本語にしろ、それぞれの言語がお互いの言語を育ててくれます。幼稚園入園後は、両方の言語をどちらも積極的に伸ばしてやりたい、とますます思えるようになりました。 ↑ページトップへ |
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