育児の参考になるのはあくまでも精神論。ノウハウ本ではなく心構えを説く本が好きです。 |
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>姿勢を正す育児本 |
・母親の姿勢を正す ↑リンクから直接本紹介部分へ飛べます☆ プチーが小さい頃は本などほとんど参考にせず、自分のしたいようにすることが多かったのですが、プチーが小学三年生になり、ちょっと様子がかわってきました。中学受験やらお稽古事やら英検やら、と、いろいろ欲張って続けることが難しくなり、そのためか育児関係の本をよく読むようになりました。 育児というより、母親としての心構え(サリー用)子供としての心構え(プチー用)人間としての心構え(二人そろって♪)を説くような本を読むようになりました。 結局、英語ができるように英語の勉強をしたり、体操ができるように体力づくりに励んだり、バイオリンが上手になるためバイオリンを練習し続けたり、それぞれ個々の事柄に対応した努力をするのは当然のことなのですが、そういった行為は全て、木でたとえるなら枝先のことです。 肝心の幹がスカスカでは、いくら枝先を手入れしても木は元気になりません。 バイオリンの練習は主に手を動かす練習ですが、実際は手よりも頭を使わないと、上手になる練習はできません。 英語の本をいくら上手に読めても、文字の字面だけを追うような読み方をし、内容を把握していなければ、読書を多少楽しむ程度のことはできても、英検の問題で正解を見つけることなどできません。 体操系の先生方は、注意力散漫でやる気のない子供にも手取り足取り教えてくださるほど親切ではありません。自分から「ここがうまくできない。教えてください。」と先生にお願いしなければ、真横にいても助けの手を差し伸べてくださることはありません。 学ぶ姿勢のできている子にしか教えてくださいません。 学ぶ姿勢、取り組む姿勢、それが何もかもの結果に大きく影響してきます。 先生に注意される子は、見込みのある子のみです。注意されない子は、ちゃんとできているわけではなくて、見込みの無い子。プチーの通ういくつかのお稽古事の様子を見ていて思います。 本を参考にどんどんいいアイデアをいただき、プチーの学ぶ姿勢を正していけたらいいなぁ、と思っています。 ↑ページトップへ
・愛に生きる
古い本なので、戦後間もない、物の無い時代を垣間見ることもできます。日本がすっかり豊かになった後に生まれたサリーにとってもこういった話は新鮮でした。 戦後、食べていくので精一杯、という時代、心がすさみ言動が荒くなってしまった男の子を鈴木先生のお宅で引き取ったそうです。(バイオリンが大好きなバイオリン少年。)態度や作法の悪さが目に付いたそうです。同居人の態度が悪いと、一緒に暮らしていて嫌になったに違いありません。 さぁ、どうやって彼に注意しようか、と家族で話し合い、結局小言を言うのではなく、家族全員がそれぞれ自分を戒め、もっと良い作法、もっと良い行動をするように心がけ、その姿を見せることにより彼の態度を変えてみよう、という結論に達しました。 そしてこれについては 「しかしこのことは、耕児君(その男の子)のためよりも、むしろ、家のもの全体の、お互いの心と行為とのよいけいこになりました」 と、書かれています。 このように暮らし始め、二年がたち、この男の子はすっかり良い子になったそうです☆ 二年です! 「こんなことすんの、やめてよ!」 と言えば、すぐ済むことに、二年もかけるなんて。 サリーの手で活字にしてしまうとなんとも薄っぺらいですが、この本は本当に愛に満ちています。それでいて自分には無縁、というほどの遠い話にも聞こえない、不思議な雰囲気を持っています。 後半は特に「清らか]という言葉がぴったりのこの本ですが、「無理!」と言い切るほど非現実的でもなければ、「そんなの偽善だ」と言い放ってしまうほどマヌケな論調ではありません。 読みやすいからすぐ読めるのですが、読み終わったらまた読みたくなるような本です♪ ↑ページトップへ ・「親力」で決まる!
面白かったのは、整理整頓ができなかったり忘れ物が多かったり、いわゆる[だらしがない子]のとらえ方です。筆者これを「うまれつきではないか?」としています。 意外です♪こういう先生は普通「だらしのなさはこうすれば改善する」と、具体的な方法をあげて色々提案してくれるものです。ところがこの本では「これは生まれつきだと思う」と書いてあります♪ そして、忘れ物をして自分が困ることにより反省させ、それをきっかけに忘れ物をなくさせる、というような持っていき方は危険であることが説明されていました。 なぜなら、その子は家でも「そんなことしてるから忘れ物ばっかりするんだよ」とお小言を聞き、学校でも先生にやはり注意されます。嫌な体験ばかりを繰り返すうち、忘れ物をしたと気がついた途端、もうその授業に対するモチベーションが下がってしまいます。その上、学校で注意ばかり受けることにより友達からの評価も下がり、どんどん自信のない子になってしまいます。 成功するためには、本当であれば成功体験をたくさん積まないといけないはずですが、失敗体験ばかりを積むことにより、そちらの方がどんどん定着してしまい、確固たる物になってしまいます。 これは逆効果だそうです。 まずは忘れ物をしない、という成功体験を積ませてあげないといけないそうです。 だからと言って、「これ入れなさい。あっちは持ったの?」などと、親が先に口を出してしまっては結局自分で準備できるようにはなりません。 まず自分で準備をさせて、その後それを忘れずに、チェックしてあげるのだそうです。そこで入れ忘れに気がつけば、自分がまだまだ不注意だ、ということに本人は気がつきますが、学校で恥をかくことはありません。 気づきと成功体験を両方体験するのが一番良いようです。 この方法については、段階を追って、どの段階でどのレベルでどの程度の成果を望みつつ進めたらいいのか具体的に示されています。そのままそっくり実行するのは難しいけれど(というより面倒くさい!)自分なりにアレンジして毎日の生活に取り入れることは可能です。 これは学校の時間割の準備のことですが、結局ここをきちんとしていくことにより、そこから先、他のことへも波及するので、まずはここから始めたらいいそうです。 そしてこれはあくまでも[うまれつき]なので、早々簡単に改善するものではないから、かなり根気よく続けることが大切だ、と書かれています。信頼しながら読んでいる本の筆者にこのように説かれたら、不思議と「そういうものか」と納得でき、多少あせりも減ります。 こんな事柄が山ほど紹介されているこの本は、真っ赤な表紙が似合わない、穏やかな語り口の、肩肘張らない教育本です♪
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| 三歳まで〜心と体の基礎を作る時期だからこそ妥協せず根気よく〜 | ||
| 体を鍛える・音楽を聴く・手先を使う | 頭を使う | 育児方針・生活習慣 |
| ・手足の運動(赤ちゃん体操) ・寒い日のお散歩 ・長距離歩けるように ・赤ちゃんスイミング(水泳) ・トランポリン ・音楽を聴く ・一緒に歌おう♪ ・折り紙 ・あやとり |
・日本語での語りかけ ・絵本の読み聞かせ ・英語のお歌のかけ流し ・子守唄・お話(すばなし) ・積み木 ・ブロック(レゴ他) ・ジグソーパズル ・地図・地球儀 ・手当たり次第取り入れること |
・育児方針を整理整頓 ・一貫性を持つ ・だだをこねても無駄 ・子供だましな嘘厳禁 ・その気にさせる ・毎日コツコツ ・手を替え品を替え ・遺伝ではなく環境 |