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>入園後[年中](バランスを大切に) >英語の文章を写すこと |
書くことに興味をもち始めてからは何を書いてもいい大学ノートを何冊か用意し、適当に好きなページにお話を書いたり、アルファベットを書いたりさせました。 ひらがなや絵を書くことも多かったものの、書くこと自体に興味をもたせることには成功しました。そして、プチーが絵本の文章を写したい、と言い出して、そこでひとつ壁にぶつかってしまいました。 プチーは大文字しか書けなかったのです。絵本はほとんど小文字で書いてあるため大文字しか書けないプチーはうまく写せない事に苛立っている様子でした。 そこでいそいでAlphabet Skills Grade Kというアメリカの年長児向けのワークブックを始める事にしました。このワークブックは大文字と小文字と両方同時に学べるものでしたが実際に文字を練習するところはページの下の方に申し訳程度についているだけで(大文字が一行、小文字が一行)あとは色をぬったり、当てはまるものをまるでかこんだり、遊び感覚で取り組めるものでした。 ワークブックで文字の練習をする、という作業自体はあまり好きではなかったらしく、文字を書く欄はいつも走り書きでささっとすましていたプチーですが、このワークブックのおかげで小文字に親しむことができ、小文字も書くようになりました。(この他使用したワークブックについては<ワークブック[問題集/参考書]>のページでご紹介しています。) 小文字も書けるようになってからは、それまでに何度も読んだことのある、自分の好きなストーリーの絵本の文字を写し始めました。そしてしばらくは、ただひたすら写していただけでした。 その後、当然と言えば当然ですが、自分の写し取っているその文字をどう読むのか気になり始めたようで、発音の仕方をしきりに質問してくるようになりました。(つまり読めもしないものをただ写していたのです) 一つ一つのアルファベットをどう読むのか、基本的なルールを知っているプチーにとって、あまりの例外(と言うより自分の知っているルールにあてはまらないもの)の多さにきっと驚いたことと思います。(フォニックスによって少しずつ読み方を教えていました。詳しくは<読むこと(本で学ぶフォニックス)>のページでご紹介しております) ですが、アルファベット二文字を組み合わせたもの、例えば[PH]や[CH]や[EA]などの読み方も、数多くの単語を読むうちに次第にわかってきたようです。サリーがいつも横にいるのですからプチーも気楽なものです。わからなかったり間違ったりすればサリーが読みなおしてくれるとわかっているのですから。 書くことによって手先が少しでも器用になったり、じっと机に向かうという習慣が身についてくれれば、という程度の思いでしたが、うれしいことに、自分自身で英語を読むということにも関心を持たせるきっかけになりました。 ↑ページトップへ |
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