| 親と子のバイオリン |
| 上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記 |
フラジオレットとは、弦を押さえつけず、ちょこっと触れることにより音程をかえることです。指はまっすぐ伸ばして指の先の柔らかい部分で、ほんのちょっとだけ弦に触れます。 この[ほんのちょっと]が本当に[ほんのちょっと]じゃないと正しい音が出ません。しかも、触れているだけなので、位置がずれると、全く音がしません・・・。 弦を押さえる場合でしたら、押さえる場所を間違えたら音程がかわるだけですが、フラジオレットの場合、場所を間違えると音すら出ない・・・。 この音がある曲は恐怖でした。そこだけスカッと音が抜けてしまったように聞こえる時もありました。弾いているのに音がうまく響かないためです。 ロマンスなんて、この音で終わります。この曲だけは発表会で弾きたくないよ、なんて思ったことを覚えています。だって最後くらいかっこよくきめたいもん!” と言っても、これもまた、慣れるとどうってことのない技術です♪ フラジオレットは普通に弦を押さえるのとは違った音程の音が出ます。弦を二等分、三等分したところに押さえるポイントがあって、そこを押さえることでやわらかくぼんやり響く音を出します。 第一ポジションで、小指を伸ばしたところはどうやら弦を二等分したところのようです。ここを触るフラジオレットがよく出てきます。 弓を軽めに少し早く動かすほうが音がうまく出るようです。
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