| 親と子のバイオリン |
| 上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記 |
新しいヴァイオリン教本3 今まではずっと左手を同じ場所に固定しながら、指のみ動かして弾いていましたが、これからは左手の手のひらの位置も移動していかないといけないことになります。 ポジション移動の練習を始めてから4カ月、ようやく慣れてきました。(もっと早く慣れる人はいくらでもいると思います☆) 今まで2の指で弾いていた音を1の指で弾いたり (第二ポジション) 今まで3の指で弾いていた音を1の指で弾いたり (第三ポジション) 練習の仕方も段階を追って一歩一歩進みます。 *第一段階 まず第三ポジションの練習です。 ・ラ、シ、ラ、レ、とA線を弾く場合、別にポジション移動しなくても、指をかえれば弾けますが、シの音も、レの音も、1の指(人差し指)を使って弾く練習をします。(つまりこれがポジション移動) ・シ、レ、レ、とレ、シ、シ、の組み合わせを弾いていきます。この場合、もやはりシの音も、レの音も、1の指(人差し指)を使います。シからレへ移る時、しっかり指の力を抜かないと、シからレへ、音が引きずられてしまいます。 同じことを第二ポジションでも練習します。 第二ポジションの場合移動距離が少ないため、使う指だけを移動させがちですが、必ず他の指も同様に移動させなくてはいけません。(五人揃ってお引越しです。一番置いていかれがちなのが親指。「パパ置いてかれてるよ〜」と、よくプチーにつっこんだものです・・・) *第二段階 ポジション移動した先で同じ指を使うとは限りません。第一ポジションの1の指の音を弾いた後、第三ポジションの3の指の音を弾く、ということももちろんありえますから、とにかく手のひらの位置をどこに落ち着かせるかを体得していかないといけません。 指だけに気をとられていても、なかなか位置が定まりません。 ・シ、ミ、ミ、とか、シ、ソ、ソ、(A線)など音の距離が広がります。シを第一ポジションの1の指。ミを第三ポジションの2の指。シを第一ポジションの1の指。ソを第三ポジションの4の指。という具合に、ポジションと指を両方かえていきます。 この時、手のひらが行き過ぎたり、躊躇したりするともちろん音程はボロボロですので、「ここ!」というところでぴたりと止まり、指を下ろさないといけません。 ちなみに、大人であれば最初からある程度正確にできることのようです。サリーは比較的すぐできるようになりました。ですからプチーに4ヶ月かかったことでも、ものの半月で仕上げる子もいるだろうなぁ、と思います。 *第三段階 ポジション移動を音階に取り入れていきます。ポジション移動すると、今までよりもちょっと長い音階が弾けるようになります♪ 例えば、一気に低いソからソラシドレミファソラシドレミファソラシドレ、まで上がっていけます♪ 第一ポジションで弾き始め、音階の途中でポジション移動し第三ポジションで一番高い所まで弾き、また下がってきて途中で第一ポジションへ移動し、そのまま一番低いところまで弾きます。 どこでポジション移動したのか気がつかないくらいスムーズに弾くのはとても難しく、意識しすぎてそこだけリズムがかわってしまうようなこともありました。 この音階を、なんとかまぁまともに弾けるようになるまでに4カ月かかりました。 このポジション移動は、誰でもやはり最初はつまづくものだから、と聞いていましたが、4カ月はちょっとかけすぎかもしれません・・・・。プチーは意外と勘が悪かったように思います。 ↑この曲の一番最初にポジション移動があります。バイオリニストの動きとしてあまりにも自然なため、バイオリンを習っていない人から見たら、特別な動きには見えませんが、こんな大きなポジション移動するのは、大変なことです!(しかも重音)
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